1969 年
ニーダーエスターライヒ生まれ
1982 年
小さな縦穴式窯で初の焼き物を作る。釜の温度は最高1100°C
1985 年
窯業家・陶工の見習い修業スタート(オーストリアでは職種として「窯職人(Ofenbauer)」と呼称)
1986 年
昇炎式二室窯を使用
炻器と陶製品を制作
1988 年
倒炎式窯を使用
炻器と磁器を制作、窯の温度は1240°C ~1280°C
1988 – 1989 年
シュトオプ陶磁器・窯業専門学校に通学
1989 年
卒業試験合格
2002 年
ザルツブルク州ラートシュタット工芸賞受賞
2005 年
イップス・アン・デア・ドナウのヴァイドホーフェンに工房を設立
ハンドワークでタイルオーブン(ペーチカ)、炻器と磁器を制作。ガス窯を使用。窯の温度は1250°C~1280°C
2005 – 2011 年
オーストリア、ドイツ、ベルギーの各都市の市場に作品を出し、各地で展示会を開催
2012 年
穴窯を使用。茶器を制作、貫入に成功。窯の温度を1250°C~1300°Cに設定し、火を弱めている。

イップスのヴァイドホーフェンの自分の工房でくつろぐヨーゼフ・ヴィーザー